決意。(通院に向けて)
2021年 07月 21日
夜中眠れずに、自分が統合失調症と診断されたところから回想し、それを記録に残していた。
一日一回の眠前薬を飲むタイミングが分からなくなったからだ。
自分の脳が働かなくなると感じる薬を飲む必要性があるか?と思ったのが正直なキッカケだ。
書き切ったと感じた頃、早く主治医に伝えねばと気が急いてしまう。
しかし3時頃のことであった。
何か良い手立てはないかと病院の夜間対応と、訪問看護ステーションに連絡するが、
思った通りの当たり障りのない回答であった。
結局のところ薬を飲む飲まないは、主治医の判断になるし、
今私の口から「こうしていいですよ」とは言えないという趣旨だった。
仕方のないこととはいえ、何のための連絡口なのか…と考えてしまった。
訪問看護の電話対応の方は、おそらく2回目であった。
相変わらず聞いているのかも、聞く気があるのかも分からない対応だった。こちらが気を遣ってしまう。
もともと看護部長に「いつでも頼っていいからね。いつでも連絡して、好きなだけ話して」と言われた訪問看護サービスであったが、
実際に対応してくれる方がそのような感じでは、使っていて仕方ないのではないかと思う。
まだ朝も早いので連絡に躊躇してしまっているが、部長にその旨伝えようかと思う。
早い話、自分は重度の統合失調症ではないのではないかと思っているのだ。
慎重に判断していくことではあると思うが、自分に抗精神薬やそういったサービスが不必要なのであれば、
無理にそこに合わせるのではなく、より良い手立てにシフトしていきたいと思ったのだ。
正直こんな生活リズムだもの。今も頭は半分眠りたがっている。
この状態で診察できちんと思いを伝えることができるのか。不安である。
自律神経だけは整えようと、湯船に浸かってみたが、
寝過ごしてしまうことを考えると、仮眠も思うように取れなかった。何ともである。
取り急ぎ、今日のことを振り返れるようにと書き残しておいた。
by tsurezure_gusa5
| 2021-07-21 06:46
| ひきこもり